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こんにちは☆
恋愛もつれ専門カウンセラーの林弘子です

 

いつもお読みいただきまして
ありがとうございます♡

 

昨日をもちまして、
【ワンポイント処方箋つきカウンセリング】
の募集を、終了させていただきました。

 

期間中、「変わりたい」という本気の想いと共に、
多くのお申込みやお問合わせをいただき、
本当にありがとうございました<m(__)m>

 

ご縁をいただいた皆様、
これからお話しできることを
心から楽しみにしています✨

 

 

 

私の“正しさ”が恋を壊してた…⁉ 

 

🌿「だって、普通はこうでしょ？」
🌿「どう考えても、私が正しいじゃない！」

あなたが、そう思えば思うほど、
なぜか彼の心はどんどん離れていく…。

 

一生懸命、
自分の気もちを伝えようとしているだけなのに、
気づけば彼は貝のように心を閉ざし、
あなたは一人、孤独感と怒りで涙を流している…。

 

──そんな経験、ありませんか

 

「分かってほしいだけなのに…」
その強い願いは、
決して間違っていないのです

 

でも、もしその伝え方が、
あなたの意図とは逆に、
二人の関係をこじらせているとしたら…

 

今日は、そんな悲しい
すれ違いがなぜ起こるのか？

そして、「正しさ」よりもずっと大切な、
勝ち負けではない、
温かい関係を育むためのヒント💘
をお伝えします

 

 

■恋愛もつれ解消レター■

 

 

 
あなたの“正論”は、彼を傷つけてるのかも…

 

あなたが主張していることは、
ほとんどが「正しい」のです

 

遅刻した彼を責めるのも、
約束を破った彼に怒るのも、
理にかなっています

 

でもね…

 

どんなに正しくても、
正しさの鋭いナイフを向けられたら、
誰だって身構えてしまいますよね💦

 

「痛いところを突かれた…」
と感じた彼は、反省するどころか、
心を閉ざして自分を守ることに
必死になってしまうんです。

 

「正論」というナイフは、
彼を負かすことはできても、
心を開かせることはできないのです

 

そして、ナイフを振り回しているあなた自身も、
本当は彼と戦いたいわけじゃないはず

 

ただ、寂しかった、
悲しかった、分かってほしかった──
ただ、それだけだったのではないでしょうか

 

 

 
「分かって欲しい」が強すぎると、彼は”息苦しい”

 

「私の気もちを、もっと理解してほしい！」
そう願うあまり、
つい言葉が増え、説得していませんか？

 

🌿「私はこう思ったの！」
🌿「あなたは、どうしていつもそうなの？」
🌿「私の気もち、なんでわからないの？」

 

その必死な言葉のシャワーは、
実は逆効果なんです💦

 

言えば言うほど、彼にとっては
「お前はダメだ」
と責められているように聞こえてしまい、
心を閉ざしてしまう…。

 

そして、
「彼女の期待に応えなければ」
「彼女を満足させなければ」
というプレッシャーが、
彼をどんどん息苦しくさせてしまうのです。

 

男性は、女性を幸せにしたい、
笑顔にしたい、と願う生き物。

でも、それが
「義務」や「プレッシャー」に変わった瞬間、
その場から逃げ出したくなってしまう…

 

残念ながら
そんな、不器用な一面を持っているんです。

 

 

 

 
言葉より大切なのは、ふたりの”心の余白”

 

パートナーシップに必要なのは、

あなたの正しさを証明することでも、
気もちを全部、完璧に説明することでもないのです

 

本当に大切なのは、
お互いを“理解し合える余地（余白）”なんです。

 

あなたが少しだけ言葉を減らし、
沈黙の時間を作ってみる。

 

その“余白”があるからこそ、
彼が自分から「ごめん、どうしたの？」と、
あなたに歩み寄るスペースが生まれるんです。

 

「分からせよう」と必死になるのではなく、
彼が「分かりたい」と思える
“心の隙間”を作ってあげること。

 

それが、大人の女性の、
賢くて優しいコミュニケーションなのかなー
と思うのです。

 

 
「正しさ」を手放すと、彼の”本音”に出逢える

 

では、どうすれば、
この悲しいすれ違いから
抜け出せるのでしょうか

 

その答えは、
一度、あなたのその「正しさ」を、
そっと手放してみることです。

 

そして、彼を打ち負かすための言葉ではなく、
あなたの“本当の気もち（弱さ）”を、
勇気を出して伝えてみるのです。

 

例えば…
🌿「遅刻したら、ダメじゃない！」（正論）
　→「連絡がなくて、すごく心配したし、一人で待ってるのが寂しかったの…」（本当の気もち）

 

🌿「どうして約束を破るの！信じられない！」（正論）
　→「楽しみにしていたから、すごく悲しかったな。
忘れられちゃったのかなって、不安だったの…」（本当の気もち）

 

「主語」を「彼」から「私」に変えるだけ。
そして…多くを語らず、ただ伝えるだけ。

 

そうすれば、あなたの言葉は、
彼を責めるナイフではなく、
あなたの心を伝える、温かいメッセージに変わります。

 

その時、彼も初めて、
あなたの本当の気もちに
耳を傾ける余裕ができるのです。

 

 

 
勝ち負けのない世界で“愛”を育もう♡

 

パートナーシップは、
どちらが正しくて、
どちらが間違っているかを
裁く場所ではありません。

 

お互いの違いを認め、
不器用さを受け入れ、
心でつながる、温かい場所のはず。

 

🌿「分からせる」のではなく、「分かち合う」。

🌿「正しさ」で戦うのではなく、「弱さ」でつながる。

 

その方が、ずっとずっと、
幸せになれると思いませんか？

 

もし、一人でその「正しさ」というナイフを
手放すのが怖かったら、
いつでも私に相談してくださいね。

 

あなたの心を軽くし、
彼と心から笑い合える未来への道を、
一緒に見つけていきましょう

 

 

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あなたの恋が、勝ち負けのない、
温かい愛で満たされることを、
心から応援しています🌷

 

 

 

 

 

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