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『離婚』という人生の岐路から『幸せへの道』までの経験を伝授!

2019-04-24

こんにちは!
心理カウンセラーの林弘子です(^^♪
いつもお読みいただきありがとうございます。

 

本日は、私が離婚を決めた時、

そしてその後のお話です。

 

結婚して7年経った時、家を出る事を決めていました。

そんな時、クラス会があったのです。

とても仲の良い数人が集まる会だったので、
辛い時だからこそ、
子ども2人を保育所に預け出かけることにしました。

二次会に移動する道すがら、
更に仲の良い3人と共に歩きながら、

私は話を切り出したのです💦

 

『私、子どもと家を出て離婚しようと思ってるの!』

 

きっと、止められる、反対される・・・と不安に思う私に、

一拍おいて発せられた言葉は・・

 

『うらやましい!』でした。

 

しかも3人とも!!!

 

責められるどころか、

どうしてそんな勇気あるの?とか

生活していくためのプランは?とか

 

ちょっと具体的な質問攻めにあいました。

 

その時の私は、今の人生を変えたいし、
離婚を行動に移さなければならない程の心の痛みを抱えていました。

 

でも現実には、

父親なしで子どもはちゃんと育つのだろうか?

経済的に苦労はさせないだろうか?

夫(元)も悪い人のわけでもないのに私のわがままか?

 

罪の意識、不安でいっぱいでした。

 

なので、まさか友人が、
3人揃って『うらやましい』と言うなんて想像もつきませんでした。

 

皆、幸せそうな家庭にみえても不満を持ち、
それを隠しながら、あるいはぶつかりながら、
生活の為、寂しさを紛らわす為に一緒にいる

 

しかも、子どもがいたら、更に決断は難しいでしょう。

 

どちらが良いとか、悪いとかではありません。
その人の価値観だと思うのです。

 

私は、何故、離婚を決断したのか・・・
何故、行動したのか・・・と考えると。

 

子どもを抱えても食べていく決意!

このままでは、私の心が崩壊してしまう危機感!

この生活の延長線上に自分と子どもの幸せが描けなかった!からです。

 

後に、未熟な私は、幾つもの挫折を経験しました。
子どもには、何度、『ごめんね』と思ったか

 

でも、1度も離婚しなければよかった。とか、
戻ろうか。とか、思ったことはありませんでした。

 

そこは、はっきりと決断していました。

 

そして、結果的に離れてしまったものの息子たちはとても個性的で良い子に育ち、
私は、再婚をしたのです。

 

再婚することなど無いと思っていましたが、離婚して10年少し経った時でした。
この人なら…と根拠のない確信があり結婚して早13年。

 

その確信は、今も確信のままです❣

 

『結婚』『離婚』のような人生の大きな岐路に YES or NO を選ぶのは簡単ではありません。
しかしながら、先延ばしという選択を含め、自分で決めていく事が必要です。

 

流された時、自分の人生から外れていきます。

心を整えながら、心を決めていくことが、
自分の幸せに近づけることだと確信しています。

 

私が離婚を決意した時
この道が自分にとって『正解だ‼』と確信するのに、

何回も自分に問いかけたり、小さな子どもの顔色を読んだり、元夫に問いかけたり、、、
出来る限りのことをやってみたからこそ確信出来たと思うのです。

 

人生に正解、不正解なんてありません‼
だからこそ難しいけど、本当に自由なのです❣

自分が決めた道は、まちがいなく幸せへの道なのです!!

それを信じて、いかに真っすぐ進めるかがkeyとなるのです。

 

幸せな人生の為に自身の心と真摯に向き合って欲しいのです♡

 

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